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ベトナムの梅

この土日は6月も半ばだというのに東京では
半袖ではちょっと肌寒い感じの気温になっています。
いわゆる梅雨寒というやつで
体調を崩しやすいときでもありますので
皆様ご注意なさって下さい。


ちなみに梅雨とは中国から入ってきた言葉で
梅の実がなるころに降る雨ということで
現代的に言うと、南からの温かい太平洋高気圧が
北にあった大陸性の冷たい高気圧を北に押し上げる過程で
二つの高気圧の境界線にあたる前線が日本列島の上で
停滞するために雨が多くなるということで
太平洋高気圧に完全に包まれるまで不安定な天気が続きます。

さて、梅ですが、英語でJapanese apricot と呼ばれるように
日本を代表する花のひとつですが、
日本の固有種ではなく中国原産といわれています。
実際、梅という言葉自体中国語から入ってきており
古代においては桜をしのぐ代表的な花と考えられていたようです。

中国原産の梅はアジア全般に広がっており
台湾は梅が国花ですし、
中国と地続きのベトナムにも当然あります。

日本においては白梅、紅梅が人気なのですが
ベトナムにおいては黄色い梅が一番人気です。
そしてそれはベトナムのテト(旧正月)のころに咲くために
お正月を祝うめでたい花として定着しています。

その時期多くの家々が正月の飾りに黄色い梅の鉢植えを求めるので
道を走るバイクに大きな梅の鉢が積まれているのを
みることもしばしばです。

日本では梅を梅干しや梅酒など、食用として利用しますが
ベトナムでもオーマイと呼ばれるベトナム風梅干しがあり
梅ジャムや梅ジュース、梅のお菓子などに加工されるようです。
チェーの具材のひとつにもなります。

ただ私の妻によると梅の利用は北部が中心で、
妻の故郷南部ホーチミン周辺では鑑賞用の利用が多いとのことですが。


そういえば、昔、ホーチミン出身のベトナム人留学生が
4年ぶりに帰省するときの父へのおみやげとして
チョーヤの梅酒を買い求めていたのを思い出しました。


さて、今日は梅雨の中休みを利用しまして家族を連れて
車で30分くらいのところに住んでいる実家の母を訪ね
庭の梅の実を採ってくるつもりです。
どれぐらい採れますことやら。


それでは、また。

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by weddingforhappine | 2018-06-17 07:22 | ベトナム | Comments(0)