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ベトナム建国の父 革命家 ホーチミン 3

ホーチミンの功罪は時代が近すぎることもあって
必ずしも定まっていません。

しかし革命に成功した世界の革命家の多くが
その後血なまぐさい権力闘争を行い、
独裁的な政治を行ったのにくらべ
ホーチミンは早くに引退を行い、後進に道を譲りました。
またぜいたくや派手なことを嫌い、晩節を汚すこともありませんでした。
自らの個人崇拝についてもそれをたいへん嫌っていました。

一方で今なおベトナム政府の精神的支柱として
各地に銅像が建てられ、肖像画が掲げられ、
紙幣にその顔が印刷されています。
サイゴン市はホーチミン市と名をかえ
ベトナムに一度でも旅行された方なら
上は50万ドン札から、下は滅多に見かけない200ドン札まで
全ての紙幣に彼の肖像画が使われていることをご存知と思います。

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ここからは私の個人的な感想になりますが
ベックホー(ホーおじさん、伯胡)の愛称で呼ばれる彼は
今なおベトナム国民に心から愛されている人物だと思います。


世界中を自らの足で巡った若い日々の行動に加え、
じっとチャンスを待ち続ける驚異的な忍耐力、
現実を常に重視し、時には屈辱的とも思える妥協もいとわない
政治的な粘り強さを備え、最終的にベトナムの独立を達成しました。

また最後まで原点である貧しい人々の側に立つという姿勢を失わず
素朴さ、清廉さ、謙虚な心を忘れない人物でした。


彼はいつも洗いざらしの質素な木綿の服をきて
ポケットにはいつもあめ玉が入っており
こどもを見かけるとそれを与え、
年寄りを見ると駆け寄って励ましを与えたそうです。


私はベトナムが今後もホーチミンの理想にそった国づくりを
続けていくことを願うとともに
彼についての研究が進み、彼の生涯が政治と切り離され
同じく有名な革命家であるチェゲバラのように
彼の若き日の青春の旅や恋愛などが映画になったりしたら
いいだろうなあと思っています。

ベトナム人女性との国際結婚紹介 Wedding for happiness
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by weddingforhappine | 2018-04-29 01:38 | ベトナム