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男性が結婚を決意するとき

男性にとって結婚というものは利益のあるものでしょうか?

経済的な利益ということなら、もちろんないと思います。
苦労して稼いできた給料は当たり前のように
奥さんやこどもに吸い取られていきます。

そればかりか自由な時間はどんどん削られ、
責任ばかりが重くのしかかってきます。
さらに世の中にはすてきな女性は星の数ほどいるのに
たった一人の女性だけをパートナーとしなければならない。
損得で考えれば、こんな損なことはない。

と、30歳の時にした最初の結婚を破たんさせてしまったあと
私はずっとこんなふうに考えていました。

だから30代のころの自分は女性ともう一度結婚しようとか
永続性のある関係を作ろうとか思いませんでした。
時に彼女がいたとしても、その時その時が楽しければいい
という態度がありありで刹那的なものばかりでした。

そんな私が変わるきっかけになったのは、父の死でした。
父は当時65歳だったのですが、体の不調を感じて
病院を訪れたところすでにステージ4の末期がんとのこと。
その時の医師の余命宣告の通り、半年後には旅立ってしまいました。

私の家族は比較的健康にめぐまれており
祖父母はみな90歳くらいまで生きており
(祖母の一人は今も健在です)
それまであまり深刻に寿命とか死とかを考えないできました。

しかし、いざ父が死んでみると、当たり前のことかもしれませんが
家族というのは増やさない限り、今いる家族はいずれは亡くなって、
減っていく一方だということを思い知りました。

父がなくなって、母もいずれは亡くなります。
そして自分も必ずいつかは亡くなるのです。
そんなことを実感として感じるようになりました。

人はもちろん死を逃れることはできませんが
今からでもがんばれば新しい家族を作ることは
まだ不可能ではないかもしれないと思いました。
またもし自分がこどもをもてれば、自分は死んでも
こどもは命を次の世代に引き継いでくれるのです。

そんなふうに思ったことが私が婚活を始めたきっかけになりました。

結婚には確かに経済的な利益はないのかもしれませんが
その経済的利益もあの世にもっていけるわけではありません。
生きているうちの日々の人生を充実させることが
もしできるなら、結婚も損とはいえないのかもしれません。

その後いろいろありましたが、結果として私は
私を信じて遠いベトナムから日本にやってきてくれる女性に
巡り合うことができ、結婚をしてこどもにも恵まれることができました。
運がよかったということだったのかもしれませんが、
あのとき今の方向性を決めてよかったと、今は思います。
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そんなことを考えたりしていた
5月18日の3回目の結婚記念日でした。

それでは、また。

ベトナム人女性との国際結婚紹介 Wedding for happiness
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by weddingforhappine | 2017-05-23 02:05 | 当社からのお知らせ | Comments(0)